機会損失 とは

サブプライムローン米国発の サブプライムローン問題 に起因する リーマンショック が世界を震撼させ、世界は未曾有の金融不安に陥りました。 さらに世界を同時不況が襲い、株式市場は世界同時株安の事態に至ります。 

この大不況下においても、FX (外国為替証拠金取引) は不況に強い投資法であるとして人気を集めています。 外国為替市場 では、株のように急激に通貨価値が何分の1になったり、国が潰れて通貨が紙切れになるという事はほとんどありません。 また、株式投資と違って FX (外国為替証拠金取引) では売りポジションから先に入れる 「 空売り 」 ができるので、為替相場が上がっても下がっても相場に応じた投資法で利益を出すことができます。

そんな FX (外国為替証拠金取引)のメリット にもかかわらず、これでは絶対に儲かるはずがないという投資行動があります。 それは、金融投資で広く使われているところの 「 機会損失 」 です。 そこで今回は 「 機会損失 」 について解説します。


緑 仕切り線

■ 機会損失とは


投資055-1「 機会損失 」 とは、折角の儲けのチャンスを逸することです。 FX (外国為替証拠金取引) において、例えば非常に大きな通貨の値下がりがあった場合でも通貨を買わずに相場を静観したり、現在保有する通貨が大きく値上がりしても売らずにじっと保有しているだけで、結局売買のタイミングを逸してしまうといった投資行動です。 もう少し待てば状況が一変するのではないかと慎重になり過ぎて好機を逃すという状況を指します。

比較的値動きが大きくなりやすい不況というのは、FX (外国為替証拠金取引) においては絶好の好機です。 不況の波に不安心理に駆られ、周囲の動向に遅れまいと売り注文に走る人が多くなるため、為替市場は大きな下落幅を示しますが、底を打った場合には反発して急騰する場合が多いものです。 その時、通常は通貨価値に割安感が漂っている状態になります。 それが、まさに サブプライムローン問題 発生後の世界同時不況下の2008年末〜2009年の状況と言えるのではないでしょうか。

世界的不況下に先行きを悲観するのではなく、不況をチャンスと捉えてみませんか? 折角大きな値動きをするこの好機に、儲けの仕込をしなければ機会損失ではないでしょうか。


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