順張り とは FX (外国為替証拠金取引) の基礎知識
近年、FX (外国為替証拠金取引) は 少額の資金で誰でも簡単に参入 でき、大きな利益を出すことも可能 であることから人気の金融商品 (投資法) となりました。 しかし、実際に 大きな利益を上げている投資家の方は少数です。 相場の変動を正確に読みきることはそれだけ難しいということを反映しているとも言えるでしょう。FXで利益を出すためには、チャートを注意深く分析して相場の動きを予測する事も重要ですが、世界経済や世界の情勢に目を向けて情報を収集して、しっかりとした投資戦略を持つことが重要です。
ここでは、FX (外国為替証拠金取引) の基本的な投資法である 「 順張り 」 について概説します

■ 順張りとは
順張りとは、投資において相場のトレンド(流れ)に沿って売買をする手法のことです。 相場が上げ基調の時には買い、相場が下げ基調の時には売ることを指します。 順張りとは、相場が上昇しているところで買う手法なので、今後も相場が上昇し続けると予想する場合に行います。あくまでも相場の流れに逆らわないような売買が 「 順張り 」 であるのに対して、相場の流れとは逆の売買をすることを 「 逆張り 」 といいます。
FX (外国為替証拠金取引) における順張りとは、通貨の為替レートが上昇トレンドにあれば買い、下降トレンドにあれば売ることです。
順張りのデメリットとしては、順張りは相場が上がり続けて上値を探る、あるいは下がり続けて底値を探るというような手法であるため、為替市場が過熱気味になっており天井のときに買い付けたり、あるいは底値のときに売却してしまうという可能性があります。 その場合に損切りを嫌うならば、資金の塩漬けを覚悟しなければなりません。 FX (外国為替証拠金取引) の順張りでは、常に天井と底値をどのラインで見積もっておくかが重要です。▼ 頭と尻尾はくれてやれ
一般的には、「 順張り 」 は短期売買、「 逆張り 」 は中長期投資に適していると言われています。

投資の世界では、相場が上がると強気になり、相場が下がると弱気になるような 「 順張り型 」 の気質の投資家をからかい半分に 「 モメンタム投資家 」 と呼ぶことがあります。 投資では、相場の予測に期待感を持ち込むのは、売買タイミングを見誤り、大きな損失を出す原因となります。 的確な分析力を養って、利益の取りこぼしをしないように、しっかりと儲けましょう。
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