逆張り とは  FX (外国為替証拠金取引) の基礎知識

投資047-1近年、マスコミに取り上げられることが多くなり、少額の資金で誰でも簡単に参入できる ことから人気の高い投資法として FX (外国為替証拠金取引) は定着した感があります。 しかし、為替相場は上がるか下がるか確率は50%にもかかわらず、実際に 満足のいく利益を出している投資家の方は専属のプロを含めてもわずかです。 相場の変動を正確に読みきることはそれだけ難しいということを物語っているとも言えるでしょう。

FXでしっかり利益を出すためには、投資戦略を持つ必要があるでしょう。 世界の経済情勢に目を向け、各国の状況などの情報に常に目を通しておく必要があります。
また、チャートを注意深く分析し、その後の動きを予測する事も重要です。

ここでは、FX (外国為替証拠金取引) の基本的でかつ重要な投資戦略の1つである 「 逆張り 」 について概説します


緑 仕切り線

■ 逆張りとは


相場004「逆張り」とは、現在の為替相場のトレンド(流れ)とは逆方向の買い方または売り方をすることを指します。

例えば、ここ1ヶ月間の為替相場のトレンドをチャートで見る限りでは下がり続けている通貨があるとします。 この下降トレンドの通貨を買うと、このまま下がり続けて為替差損が出てしまう可能性がありますが、この下がり続けている通貨を買うのが逆張りです。

このように下降トレンドの通貨を買う逆張りは、もうじき上昇トレンドへ変わる予測に基づいて行われます。 それぞれの通貨には、適正レートというものがあります。 つまり、実力よりも売られ過ぎとの判断によるものです。
適正なレートを超えて売られ過ぎ、あるいは買われ過ぎの通貨には、この逆張りが非常に有効なのです。

投資050-1逆張りのポイントは、相場の1つ先を見越して反転時期を予測する点にあると言えるでしょう。 予測による投資ですので、リスクは当然ありますが、実際にうまくその流れの転換点を読みきったとき、莫大な利益が得られるでしょう。 綿密な分析をしておけば、それほど大きな読み間違いはないのではないかと思いますが、用心深く損切りラインにある程度ゆとりをもたせておかないと、相場の流れが変わる手前で自動的に ロスカット される事態も考えられますので十分に注意して下さい。


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